ツイッターをやっていなくてもブクマ数が多い記事の特徴【ブログ実践記38日目】
継続のコツは習慣化すること。
経験をアウトプットしていくブログ実践記38日目。
今日やったこと
まずは今日やったことから。
昨日の復習「ランキング上位のブログの9割以上がツイッターもやっている」
昨日は、はてなブログアカデミーのコース6で紹介されている「モチベーションを保つ」について学んでいた。
その中で、週刊はてなブログで気になるブログをチェックしていたところ。
ということ。
多くの人に何かを発信していきたいなら、はてなブログだけではなくツイッターも始めた方がいいのかもしれない。
2020年のランキングでランクインした記事は、ツイッターによる影響も十分に考えられる。
ただ、同時にツイッターをやっていない人の記事もランクインしている。
そこで今日は、ツイッターをやっていない人の記事が、なぜランキングトップ50位に入ったのかについて調べてみたいと思う。
ランキング18位
まずは、2020年はてなブログランキング18位にランクインしたlady_jokerさんのこちらの記事。
7月に「100日間生きたワニ」としてアニメ映画化される『100日後に死ぬワニ』だが、ツイッターでも炎上して話題になっていた。
やはり話題になっているネタで書いた批判記事は、多くの人の注目を集めるのかもしれない。
ツイッターで話題になっていたので、ツイッター内ではもちろんのこと、こういった記事でも紹介されていた。
lady_jokerさん自身はツイッターをやっていないようだが、
- ツイッターで話題、炎上しているネタ
- 怒っている、批判している記事
というのは、多くの人の関心を寄せるのかもしれない。
ランキング19位
次は、ランキング19位のtodo-mentorさんのこちらの記事。
何について書いているのかよくわからないが、とにかくすごいボリュームの記事。
この記事がこれだけ注目されたのは、
- 自分の経験をアウトプットした記事
- 勉強法をまとめた記事
- 記事の内容が充実した記事
- プログラマー、エンジニアが読みたくなる記事
といったところか。
質の高い記事を書いているだけでなく、どういうジャンルの記事を書いているのかも大事なのかもしれない。
ブクマ数ランキングの記事やブログを見る限り、はてなブログを書いている人や読んでいる人はプログラマーとかエンジニアなどが多い気がする。
この記事が注目されたことを考えると、新しい技術をこれから学ぼうとする人も読んでいることがわかる。
そう考えると、「40代のおじさんがプログラミングを0から勉強してみた」という経験をアウトプットしていく記事を書けたら面白そうだ。
プログラミングを学んでみようかな。
やったみた感想
今日は、はてなブログランキング2020年にランクインしていて、ツイッターをやっていないくてもブクマ数が多い記事の特徴について調べた。
ツイッターをやっていなくてこれだけ注目されたということは、本人がツイッターをやっていたらもっと注目されていたとも考えられる。
やはりはてなブログだけでなくツイッターも同時にやるべきなのではと思ってきた。
なぜ注目される記事になったのかを調べていると、結構時間がかかってしまい時間切れとなってしまった。
今日は2記事しか調べられなかったので、残り2記事についてはまた明日調べたい。
これまで書いた「ブログを続けるコツ」に関する記事の一覧はこちら。