ブクマ数が多いのは内容やタイトルの影響だけではない?【ブログ実践記39日目】
継続して続けることは難しい、だからこそ習慣化することが必要。
経験をアウトプットしていくブログ実践記39日目。
今日やったこと
まずは今日やったことから。
昨日の復習「ツイッターをやっていないのにブクマ数が多い記事」
昨日は、はてなブログアカデミーのコース6で紹介されている「モチベーションを保つ」について学んでいた。
週刊はてなブログで気になるブログをチェックしているところ。
ブクマ数ランキング上位のブログはツイッターをやっている人が多いのはわかったが、ツイッターをやっていないのにブクマ数が多い記事もある。
そういった記事の特徴について調べている最中だが、今わかっていることは
などの要素が記事に含まれていると考えられる。
ツイッターをやっていないブログで、2020年はてなブログランキングトップ50にランクインしていない記事が4つほどある。
なぜこんなにはてなブックマークをされているのが気になるところ。
昨日は2記事チェックしたので、今日は残りの2記事をチェックしていく。
議論が起こりやすい内容や過激なタイトル
ツイッターをやっていないブログで、2020年はてなブログランキングで27位の記事がこちら。
ツイッターでも拡散し話題になっていたブログ。
この記事が注目されている理由として考えられるのが、
- 議論が起こりやすい内容
- 過激なタイトル
- 知名度のある人のツイート
などである。
自分の経験について書いている内容であることは、前回にも書いた特徴の一つ。
それに加えて、多くの人の間で議論が起こりそうな内容であったり、「死」などの表現を使った過激なタイトルだったりした点が注目を集めた理由とも言える。
さらに、知名度のある人がツイートすることにより、さらに注目されていったのかもしれない。
全国民が読むべき日本の現実の一端が書かれている。https://t.co/ckUrE3eKPT
— 津田大介 (@tsuda) 2020年2月6日
ツイッターをやっていないと思っていたらやっていた
残り1記事について調べていたが、どうやらツイッターをやっていないと思っていたらやっていたことが発覚。
細かく調べないとツイッターをやっているかやっていないかわからないというのは、ある意味やっていないと同じレベルのような気もする。
ツイッターでブクマ数が多かった記事を紹介していたので、ツイッターによる影響も考えられる。
ただ、
などがない。
逆にもったいない感じもするブログとツイッターだが、それでも内容に興味を持つ人が多い記事だったと言えるのかもしれない。
その記事も経験をベースに書いている記事なので、やはり経験に勝るものはなし。
2020年トップ50のブログがツイッターをやっている割合を修正
ツイッターをやっていないと思っていたブログがツイッターをやっていたため、以前に書いた記事を修正。
2020年のはてなブログランキングトップ50のブログが、ツイッターもやっている割合は「91.3%」ではなくて「93.5%」という結果に。
ツイッターもやっている人の割合がさらにアップ。
やったみた感想
今日もツイッターをやっていないのにブクマ数が多い記事の特徴について書いた。
本来なら2記事の予定だったが、1記事はツイッターもやっていることが発覚し、過去記事の修正などもした。
ブクマ数が多い記事は、内容やタイトルによって注目されているかもしれないが、それだけでなくツイッターの影響もやはり大きいと言える。
やはりツイッターを使っていることで、ブクマ数がの多い記事が生まれているというのも事実なのだろう。
そしてツイッターをやっていなくても、結局はツイッターで拡散されていることを考えると、自分でもツイッターをやっていた方がさらに注目されるに違いない。
はてなブログだけやっているのはもったいない。
ツイッターもやらない理由がなくなってきた。
明日も、はてなブログとツイッターの関係性で疑問に思った点について、さらに調査していきたいと思う。
これまで書いた「ブログを続けるコツ」に関する記事の一覧はこちら。