「はてなブックマーク数の多い記事」は「良い記事」なのかどうか【ブログ実践記44日目】
継続して小さな努力を積み重ねる、「塵も積もれば山となる」。
経験をアウトプットし続けるブログ実践記44日目。
今日やったこと
まずは今日やったことから。
昨日の復習「上位43ブログのはてなブログの開始年」
昨日は、はてなブログアカデミーのコース6で紹介されている「モチベーションを保つ」について学んでいた。
週刊はてなブログで紹介されている「はてなブログランキング2020年」の上位43ブログのブログ開始年について調べていた。
グラフ化してまとめてみると、
- 約37％は2010年以前からブログを始めている
- 2016年にブログを始めた人が一番多い
- 2020年に始めたばかりの人もいる
ということがわかった。
最近はブログとツイッターの関係についてばかり調べていたので、そろそろ「はてなブログアカデミー」の流れに沿って学んでいきたいところ。
今日は、元に戻って「週刊はてなブログ」のブクマ数ランキング2020年で紹介されている16位以降のブログをチェックしていきたい。
モチベーションを維持するために、気になるブログを探したいと思う。
今日チェックしたブログ
ブクマ数ランキング2020の16位～20位までのブログをチェックしたので、順にリンクを張ってみる。
18位の「lady_jokerのはてなブログ」と19位の「todo-mentor’s diary」は、ツイッターやっていないのにブクマ数ランキングにランクインしたブログとして以前紹介した。
他にも気になったブログの記事があった。
それは、はてブの多さと記事の良さについて書いてある記事。
はてブの多い記事は良い記事？
17位にランクインした骨しゃぶりさんの記事を読んでいると、面白いことが書かれていた。
はてブの多い記事が必ずしも良い記事というわけではない
9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり
ブクマ数ランキングで上位のブログをチェックしている最中だったので、なるほどと思わず納得。
1位から順にはてなブックマーク数上位の記事をチェックしているが、正直何を書いているのかわからない分野の記事も多い。
わかる人にとっては良い記事なのかもしれないが、わからない人にとっては良いも悪いもわからない。
エンジニアやプログラマーでないとわからない記事だった場合、ほとんど読み飛ばしてしまう。
ただ、そういった専門的な分野について足を踏み入れたら、また新たな世界が広がるのではないかとも思ったりもするので、勉強してみようというきっかけにはなる。
「知識0のおじさんでもできるプログラミングの勉強法」みたいな記事がブクマ数ランキング上位にあったら、それを元に学んでみたいと思う。
知識がないため、良い記事なのか判断できないので注意したいところだが。
骨しゃぶりさんのブログは変な記事もあるが、とても勉強になる良い記事もある。
以前、2021年の期間別ブクマ数ランキングをチェックしていたときにも、独学大全という本を紹介していた。
ブログの毎日更新を習慣化していたので、非常に参考になった。
独学大全はまだ読んでいないので、早く読んでみたいと思う。
やったみた感想
今日は、ブクマ数ランキング16位～20位までのブログをチェックした。
ブクマ数ランキング上位のブログの記事の中には、自分に興味のある分野だった場合は、とても参考になる情報が書かれているのでありがたい。
良い記事というのは誰かの役に立つものでもあるとは思うが、正しくない情報の可能性もあると思うので注意したい。
ただ、経験したことで得られる情報をアウトプットしている場合は、それに正しいも間違いもないはず。
このブログは自分の学びのためにやっているので、誰かの役に立つかどうかはわからないが、得た経験をアウトプットし続けていきたいと思う。
これまで書いた「ブログを続けるコツ」に関する記事の一覧はこちら。
