ブログを書くことで得られるもの。書き続ける意味。楽しいだけでなく悲しいも表現していい。【ブログ実践記92日目】
経験をアウトプットし続けるブログ実践記92日目。
今日学んだこと
昨日から「はてなブログアカデミー」のコラムを読んでいるところ。
3つのコラムがあり、昨日は「ブログって、何を書くの?」について学んだ。
今日は2つ目の「どうしてブログなの?」について。
はてなブログを書き続けることで得られるもの
はてなブログアカデミーでは、ブログには
- 「書く」ことで、自分の経験や知識を読み手に伝えられる
- 「読む」ことで、自分の人生をも変えられる
といった秘められた力があると書かれている。
これは、はてなブログにだけ言えることではなく、「ブログ」というツール自体にそういった力があるということだと思われる。
ただ、はてなブログには他のブログサービスとの違いがあるようだ。
それは、はてなブログをつくり続ける理由について
- ブログを通して書き手も読み手も幸せにすること
とも書かれているからだ。
おそらくこういった強い軸となる考え方があるから、書き手・読み手どちらにも便利で魅力的なサービスを提供し続けているのだろう。
そう考えると、はてなブログを利用するということは、
- ブログを書き続けることで、自分も読者も幸せになる
ということに繋がるのかもしれない。
はてなブログを書くことで幸せを得られるかどうかはわからないが、それを確かめるためには書き続けるしかない。
書き続けて「幸せ」になるなら最高だし、たとえそのような実感がなくても「継続する力」を身に着けられるので、どちらに転んでも自分にとってはプラスだ。
ブログを書き続けることに意味がある
はてなブログアカデミーでは、
- 「ブログを書く」という経験がすべての人に意味がある
と書かれている。
その理由としては、
- ブログを書き続ける習慣が、さまざまな体験をもたらしてくれる
からで、具体的な体験例についても書かれている。
そこからイメージするキーワードを書きだすと、
- 共感
- 行動
- 繋がり
- 振り返り
- 出会い
などが挙げられる。
このブログはまだ書いている期間は短いが、長く続けることで上記のような体験を実感する日がくるのかもしれない。
毎日限られた時間ではあるが、それでも続けることに意味があるのかどうかはやってみないとわからない。
少ない時間でも体験できることがあるのか、その可能性を確かめるためにもブログを継続する価値はある。
ブログは「楽しい」だけでなく「悲しい」も表現していい
最後に「はてなブログアカデミー」では、このようにも書かれている。
- あなたの書きたい気持ちに応え、楽しいことも悲しいことも受け止める場所であり続けます。
ブログは自分の好きなことや興味のあることを書いていい場所だから、楽しいイメージが先行するが、逆に悲しかったり辛かったりすることを書いたっていい。
自分の思いを自由に表現できる場が「ブログ」ということなのだろう。
このブログでは、ブログについて学んだことを書いている。
学ぶのが楽しいので「楽しい」を表現しているが、最近は同時に時間に限りがあり毎日継続が難しくなるかもしれないという「悲しい」についても書いていること多くなった。
そんな自分の気持ちを自由に表現することで、自分を知り、自分が何をしたいのか、そして何をすべきなのかを理解するきっかけになる。
だからこそブログを今後も毎日更新していきたいと思っているが、現状のまま継続するのは無理なので、どうしたらいいのかもっと深く考えていきたいところだ。
ブログについて学んだ感想
今日は、はてなブログアカデミーのコラム「どうしてブログなの?」について学んだ。
ブログに秘められた力は本当にすごい。
ただ、昨日も書いたが「どうしてツイッターなの?」という考えもある。
「ブログとツイッターの違いは?」ということなのだが、やはりこれはどちらもやってみないことにはわからない。
今後はブログだけでも継続するのが困難な状況なので、ツイッターも並行してやっていくことは難しそう。
どちからだけやるのか、それとも日を替えて交互にやっていくか、今後の課題ではあるが早めに決めたいところだ。
明日は最後のコラムについて学ぶ予定。
昨日書いた「ブログは好きなこと・興味のあることを自分のために書いたっていい」の記事はこちら。