ブログは「好きなこと・興味のあること」を「自分のため」に書いたっていい【ブログ実践記91日目】
経験をアウトプットし続けるブログ実践記91日目。
今日学んだこと
はてなブログアカデミーのコース1~6までは学び終わったが、まだコラムが3つほどある。
それが、
- ブログって、何を書くの?
- どうしてブログなの?
- あなたに書いてほしいこと
である。
1つずつ順にチェックしていく。
ブログには好きなこと興味のあることを書く
はてなブログアカデミーのコラム「ブログって、何を書くの?」では、ブログで何を書けばいいのかわからないという初心者向けの内容となっている。
最初におすすめしているのは、
- あなたの普段の暮らしの出来事を、見たまま・感じたまま記録すること
で、具体的には
- 本
- 映画
- 身近な人
- ペット
- 好きなアイドル
- 料理
- プログラミング
など、好きなことや興味のあることを推奨している。
このブログでは、ほとんどそういったことは書いていないが、できれば趣味や好きなことなどについては書いていきたいところ。
自分の好きなものに共感してもらえるとうれしいというのもあるが、「これは素晴らしい!」と思っているものを多くの人に伝えたいという気持ちがある。
今はブログについて学ぶことが興味のあることなので、ブログの素晴らしさを少しでも伝えることができたらと思っている。
記事を書くことで発見する楽しさを実感できる
ブログを書いていくことで「発見」することの楽しさを実感することができる。
はてなブログアカデミーでは、ブログが
- 自分自身を深く知ることができるツール
と表現している。
イメージとしては、
- 楽しみながら記事を作る
- 自分の価値観が浮かび上がる
- 自分でも気づかなかった思いに気づく
といった感じ。
記事を書くということは、自分の頭の中で考えていることを言語化して吐き出す作業なので、確かに自分が何を考えているのかが整理される。
自分の価値観がはっきりしてくるので、自分が何をやりたいと思っているのかが理解できるようになってくる。
今もいろいろやりたいことがあるが、その「やりたいことをやる」ために「やるべきことがやる」必要があると感じている。
このような発見ができたのもブログのおかげだ。
誰かのためではなく自分のために記事を書く
ブログは一般に公開しているため、誰でも読むことができる。
そのため、誰かが読んでくれる前提で書いている人も多いと思う。
最初のうちは誰かのためではなく、自分のためにブログを書くのでいい。
はてなブログアカデミーでは、
- 最初から他の人に読まれようと意識する必要はない
- 自分自身のために書き残すことが大切
- 自分が何を書きたいのかを理解できれば、他者に自分の思いが伝わる
- 読者はあとからついてくる
と書かれている。
先ほども書いたように、ブログが自分を深く知るためのツールとして考えた場合、自分のために記事を書くというのもブログの表現の一つ。
このブログも、学んだことをアウトプットしているだけ。
自分のために書いているだけなのだが、ありがたいことに読者登録してくれたり、スターやブックマーク、コメントをつけてくれる人もいたりする。
自分の思いが伝わっているかどうかはわからないが、「読者はあとからついてくる」という流れは実際に体感できているので納得。
自分自身も気になるブログの読者になっているので、逆の立場としても理解できる。
ブログについて学んだ感想
今日は、はてなアカデミーのコラム「ブログって、何を書くの?」について学んだ。
結局のところ、自分が書きたいと思ったことを自由に書いていいのがブログの良いところだと思う。
ただ、これはブログだけでなくツイッターなどSNSでも同じことが言えるかもしれないが、そちらはまだやっていないのでわからない。
早くツイッターもやってみたいところ。
ツイッターは短い文章だが、ブログは長い文章を書けるのが大きな違いとも言えるが、文章量が少ないブログはブログと言えないのだろうか。
これまでは時間がある程度確保できていたので多少長めの記事を書けているが、今後は記事の分量を減らすことになるかもしれない。
最低限のインプットと実践する時間を確保するためには、アウトプット量を減らす必要がある。
どうにか毎日更新を継続していきたいが、内容の薄い実践報告になるようであればブログよりもツイッターの方がいいのかもしれない。
少しずつ時間を削りつつ、ひとまずブログの更新を続けていきたいと思う。
明日も「はてなブログアカデミー」のコラムで学ぶ予定。
昨日書いた「ブログを3か月継続してみて4つのメリットが自分にも当てはまるのか考えてみた」の記事はこちら。